見た目は普通。でも、支援が必要な人がいます。

高次脳機能障害は外からは分かりにくい障害です。
誤解や孤立をなくすために——知って、わかって、支え合う社会へ。

見た目普通のイメージ

3つのポイント

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見えにくい困りごと

記憶・注意・感情など、日常に影響します。

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配慮で変わる

ゆっくり話す、繰り返し確認、急かさない——小さな配慮が大きな支えに。

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声を聴く

匿名の体験談と実名インタビューで、リアルを伝えます。

匿名の声(抜粋)

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「昨日の晩ごはんがどうしても思い出せなくて、自分でも不安になります。」

(40代・女性)

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「人との約束をすぐに忘れてしまって、“だらしない人”だと誤解されるのがつらいです。」

(30代・男性)

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「話を聞いているのに、相手の言葉が途中から頭に入ってこないことがあります。」

(50代・女性)

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「電車で降りる駅を乗り過ごしてしまい、何度も戻ることがあります。」

(20代・男性)

リハビリに役立つWEBアプリ

計算トレーニング

計算トレーニング

四則演算・スピード暗算で集中力と作業スピードを育てます。

記憶トレーニング

記憶トレーニング

単語・図形の短期記憶を鍛えて、日常のミスを減らします。

注意トレーニング

注意トレーニング

反応速度や間違い探しで、注意の向け方を練習します。

声をあげる人たち(実名インタビュー)

インタビュー #01

インタビュー #01

発症の経緯、日常の困りごと、配慮で助かったこと、未来への希望。

インタビュー #02

インタビュー #02

仕事と家庭での配慮、支援機関とのつながり、復職の工夫。

コラム(新着)

“あなたにできること”